【革靴】中古革靴の丸洗いで失敗した話①
初めましてISSYUです。
最近革靴にはまっておりまして、メルカリやヤフオクで手ごろな価格の革靴を見つけてはちょこちょこと買い漁っています。(学生の分際で生意気だとは思いますが...)
とは言っても、本当の靴好きに比べれば私の持っている革靴の数なんて大したことは無いですし(革靴で10足ほど)、持っている革靴のブランドも一番高価なもので『Crocet&Jonse』のEATONというローファーで、Edward GreenやJ.M WESTON、
JOSEPH CHEANEY と言った、ミドル~ハイクラスの革靴にはまだ手が届きません。
しかしながら先ほど例に挙げた高級ブランドでなくともコスパに優れた革靴は世の中に沢山溢れています。しかも中古靴となると、定価2万5千円~4万円程の靴が1万円を切る値段で販売されていたりで、
コスパが良いブランド×中古靴=最強激安
みたいな感じになってますよね。
そんな中、私が「これはいい!!安い!!」と思い購入した商品はこちらです。
42nd Royal Highlandのローファーです。(画像が暗くてすみません。)
一度オールソールを行った物のようですが、革の痛みもなく、とても美品で4000円でした。高価な革靴を買ったのはこれが初めてで、届いた瞬間に感激して友人に自慢しまくりました。
このブランドは、色々な方がコスパの良いブランドと紹介している物で、価格は新品で3万円いかないくらいの品物です。
私自身そこまで革には詳しくないのですが、手持ちの靴と革の柔らかさや手触り、美しさなどを比べてみると、やはり一線を画する代物だと直感でわかりました。(というのも今まで私が持っていた靴は普通のスーツ屋さんで売られている8000円程のビジネスシューズや、LEGAL社製のガラスレザーのドレスシューズだけでした。)
このまま磨いて使えばよかったものの、当時の私は何を思ったのか「丸洗いして自分の物にしてしまおう!!」と考え、聞きかじりの知識で丸洗いに挑戦したのでした。
続く....